M&Aは基本的に、安くないと買ってはいけません。たとえば、インドネシアで現金卸問屋のマクロを買収したときは、ちょうどリーマンショックの1か月半後でした。当時は「こんなときに買って、気が狂っているんじゃないか」と言われましたけれど、いま考えるとあれは最高のタイミングでした。安く買うと、それだけ設備投資などに資金を回せます。だいたい、そうしたときには、買収の競争相手もいませんから。
- 重光昭夫 -
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人間は角があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ。
全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。
勝敗は六分か七分勝てば良い。八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる。
大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なんだよ。