私の原点はイランの現地法人時代です。社長補佐としてイランに行きましたので、何でも自分でやらなければならなかった。まず実感したのが数字が理解できなければ会社というのは何も理解できないということ。東芝本社で6カ月間研修を受けた後、イランに赴任したのですが、経営の実習は受けませんでしたし、そもそも東芝本社とイランでは経理のやり方が違った。これでは駄目だと思って、すぐ本屋に向かいました。財務の動きや原価計算など英語で書かれた経理関係の本を5冊買って、その日から通読しました。 - 西田厚聰 - 前の名言 勉強していくうちにどういう経理のやり方が会... 次の名言 私がアメリカでパソコン事業を担当してた当時... 西田厚聰のその他の名言・格言(全43件) よく、組織のベクトルを合わせると言いますが、ベクトルだけを合わせても、各々のベクトルを構成するスカラ・・・ 毎日の仕事の中で、いかに従業員全員がハングリー精神に対抗できるだけの姿勢をとれるか。私は「危機感」と・・・ 生活のレベルが上がり、ライフスタイルもワークスタイルも大きく変わった現代において、日本人やアメリカ人・・・ 私がアメリカでパソコン事業を担当してた当時の競争相手は、日本やアメリカに追いつこうと必死に攻勢をかけ・・・ 勉強していくうちにどういう経理のやり方が会社にとって有益なのかがわかってきましたし、東芝本社との経理・・・ 経理を学んで一番大きかったのは、事業というのは頑張れば利益が出るし、成長するものだという会社の根本的・・・ 現場に行きますと若い人たちも含めて、社員がみんな燃えているのがよくわかります。人生のかなりの時間を会・・・ 会社として働きやすい仕組みや環境を整えて、社員をモチベートすることは重要です。しかし、プロのスポーツ・・・ 人間は非合理的な感情を持った動物ですから、体系的な手法では解決できない非合理的な側面をたくさん持ち合・・・ 私の経営哲学は「余力を残してはいけない」ということです。競争が熾烈化を極めている中で、今期は標準並み・・・ 西田厚聰の全名言・格言を見る(全43件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!