企業が行う投資というのは、現在価値はあるけれど将来的に価値のないものへの投資と、現在価値はないけれど将来的に価値のあるものへとつながる投資の2種類に分けられます。どう考えても、後者の方が企業のためになるのですが、いまの日本の企業経営というのは将来的にあまり価値がない投資、つまり広告費や接待費にお金を使った方が、企業が得する構造にあります。 - 西村博之 - 前の名言 僕は企画とかモノを考えることが生業だから、... 次の名言 日本の多くの企業の上層部というのは、基本的... 西村博之のその他の名言・格言(全54件) 最終的に2ちゃんねるは聞いたこともない国の、誰ともわからない人が運営しているという未来があるかもしれ・・・ Web2.0という難解なキーワードは、マイナスイオンの本質を知らないのに、マイナスイオンが流行してし・・・ グーグルの検索システムがすごいのは、論文において引用される数が多いほど素晴らしい論文であるという10・・・ これは個人的な思い込みなのですが、インターネットの場合B to Cで成功している企業はB to Bで・・・ いま現在、多くの方が耳にしているインターネットの進化というのは、昔からあった様々な技術を、様々な営業・・・ 70年代には、宇宙に行けばきっと何かがあるはずだなどと、無限の未来に対する無限の投資がありました。し・・・ 僕はAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェイス)の公開ということ自体が所詮ビジネスだと思・・・ 僕、どこに行ってもだいたい悲観的なんですよね。企画会議をしていても、常に悲観的ですし。 公共性というのは、結局みんなが正しいと思うものじゃないですか。法律で規定されていないけれど、みんなが・・・ 10代、20代はモバゲーやミクシィで、30代、40代は2ちゃんねるという話も聞いたことがありますが、・・・ 西村博之の全名言・格言を見る(全54件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!