サイバーエージェントの上場時と現在では、主力の事業構成が全く異なっている。変化の激しいインターネット産業の中で、手を変え品を変え事業を入れ替えて会社を存続させ、成長を続けてきた。これは、社員が高い就社意識を持ってくれていたから可能になった。従来と異なる事業を始めても、社員がついてきて一生懸命働いてくれるのは、会社への所属意識が強いからだ。
- 藤田晋 -
人気の名言・格言
明日間違えたくなければ、今日真実を話せ
すべては疑いうる。
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。
ある人が、「水木さんは奇人変人のタイカ(大家)だ」と言ってくれたが、実際、私が長年にわたって古今東西...
上が失敗を怖がって下にやらせない。いいんだよ、若いやつはいくら失敗したって。それで会社が傾くことは、...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
ポールも私も、大企業でソフト開発に携わった経験があったので、管理が行き届いていることが時にマイナスで...
物知りというものはもちろん結構、場合によっては面白い、ある種の値打もある。けれども、人間の本質的価値...
手にする道具は得意とする業物でよい。飛び道具を使っても、相手が死ねば死だ。鉄砲で撃っても、小太刀で斬...
最初から企業価値を高めに評価されてしまったベンチャー企業は一見、得をするように思えるが、実はそうでも・・・
