私が本格的にギャルに目覚めたのは、高校生のころでした。髪をカラーリングして、世間でいわれるギャルメイクを覚えて、本当に毎日が楽しかったですよ。でも、自分が好きなファッションをするようになると、周りが私を見る目が変わってきて。たとえば街を歩いているだけでオジサンから「いくら?」と聞かれたり、普通にコンビニで買い物しただけで万引きを疑われたり……。世間からそんな偏見の目でみられるたびに、ショックを受けていました。でも、そんな偏見には絶対に負けたくなかった。自分がギャルのイメージを変えてやろうと思い立ち、ギャル革命を始めました。
- 藤田志穂 -
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