最近つくづく思うのは、20代後半から30代前半の5年ほどの間にどんな仕事習慣を身につけたかが、非常に重要だということです。「この5年間がその後のビジネス人生を大きく左右する」と言ってもいいくらいです。とくに40代以降に、圧倒的な差となって表れます。私自身、20代は身体を壊すか壊さないかといった、ギリギリのところで必死にやっていました。 - 藤原和博 - 前の名言 編集であろうと、リクルートの営業であろうと... 次の名言 リクルートには営業マンは「客先の担当者を偉... 藤原和博のその他の名言・格言(全47件) あえて極論を言うと、僕は、企業そのものが人を育てられない装置になってきているのではないかと疑っている・・・ 20代の後半になったら、本線とは別にキャリアの線を1本持ち、30代で3本、40代で4本、50代で5本・・・ 会社を辞めなくても、企業人という本線とは別のキャリアを複線化させることはできます。たとえば地域コミュ・・・ 多様なコミュニティを渡り歩く際には、自分の軸をしっかりと持つことも大事ですね。何が軸なのかがわからな・・・ ビジネスパーソンは会社に棚卸しされる前に、自分の価値をはっきりさせ、会社と取引できるようになっておい・・・ 20代のうちは夢中になって働いていればいいと思います。でもそこから先は、何か技術やスキルを身につけな・・・ 僕は「1万時間の法則」を唱えていて、何であれ、1万時間かけて訓練すればマスターできると言ってきました・・・ 転職しようが、ほかの業界に移ろうが、あるいはNPO(非営利組織)や行政機関で働こうが、キャリアを複線・・・ キャリアの複線化は、ビジネスパーソンにとっての憧れや夢なんかではなく、安全保障だと僕は思っています。 管理職になるということが、誰にとってもベストな選択とは限りません。もし私が営業職であれば、管理職には・・・ 藤原和博の全名言・格言を見る(全47件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!