世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

レアな人材になって付加価値を高めるには、まずいまの仕事で100人に1人の人材にならなくてはいけない。100分の1と聞いて腰が引けるかもしれないが、実はそれほど難しくない。マルコム・グラッドウェルは『天才! 成功する人々の法則』で、さまざま実例をあげながら、どんな人もある分野について1万時間練習すれば、その道のマスターになれることを示した。1万時間は、1日8時間、年間200日働いたとして約6年。営業でも、経理でもいい。多少の個人差があるかもしれないが、その仕事を少なくても10年真面目にやれば、誰でも自ずと100人に1人のレベルに達するのである。

藤原和博のその他の名言・格言(全47件)

あえて極論を言うと、僕は、企業そのものが人を育てられない装置になってきているのではないかと疑っている・・・

20代の後半になったら、本線とは別にキャリアの線を1本持ち、30代で3本、40代で4本、50代で5本・・・

会社を辞めなくても、企業人という本線とは別のキャリアを複線化させることはできます。たとえば地域コミュ・・・

多様なコミュニティを渡り歩く際には、自分の軸をしっかりと持つことも大事ですね。何が軸なのかがわからな・・・

ビジネスパーソンは会社に棚卸しされる前に、自分の価値をはっきりさせ、会社と取引できるようになっておい・・・

20代のうちは夢中になって働いていればいいと思います。でもそこから先は、何か技術やスキルを身につけな・・・

僕は「1万時間の法則」を唱えていて、何であれ、1万時間かけて訓練すればマスターできると言ってきました・・・

転職しようが、ほかの業界に移ろうが、あるいはNPO(非営利組織)や行政機関で働こうが、キャリアを複線・・・

キャリアの複線化は、ビジネスパーソンにとっての憧れや夢なんかではなく、安全保障だと僕は思っています。

管理職になるということが、誰にとってもベストな選択とは限りません。もし私が営業職であれば、管理職には・・・

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