社長就任直後は、何よりもまず社員との直接対話を心がけた。社長就任を打診されたとき、キリンはすでに苦境に陥っていた。そこから回復を図るためには、どこに問題があるのかをつかむ必要がある。取引先への挨拶回りをするかたわら、地方の支社や工場にもこまめに足を運んだ。 - 荒蒔康一郎 - 前の名言 大事なのは続けるということ。経営トップ自ら... 次の名言 現場の社員や取引先と接することで痛感したの... 荒蒔康一郎のその他の名言・格言(全37件) 私は研究職からスタートしましたが、入社8年目には本社の新規事業開発の仕事に就きました。ゼロベースから・・・ リーダーとして上手くチームを率いるのが難しい人は、「自分の意見が何よりも正しい」と思っている人でしょ・・・ 私が社長に就任した年は、ビール市場においてキリンがアサヒさんに逆転されてしまった年です。そんな逆風下・・・ アメリカのアムジェン社というベンチャーと合弁で、貧血治療薬を開発するプロジェクトに配属されたとき、経・・・ 小岩井乳業への出向で学んだのは、チームで目標を達成することです。キリンに比べれば小岩井乳業は小さな組・・・ 世代間のコミュニケーションについては難しい面も出てきたかもしれません。ここ数十年の日本社会の変化は大・・・ グローバル化になってもリーダーの本質は変わりません。グローバル化で前提の違う国に出て行って仕事をする・・・ リーダーは「確かにあなたの意見が正しいかもしれないね」「まずは○○さんの方法を試してみましょうか」と・・・ 私はビール会社の社員でありながら、ほとんどビールには携わっていない。小岩井乳業や医薬事業などを経験し・・・ 情報というのは印刷されたり、デジタル化された資料だけでは、絶対に問題はつかめない。わからないことがあ・・・ 荒蒔康一郎の全名言・格言を見る(全37件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!