世代間のコミュニケーションについては難しい面も出てきたかもしれません。ここ数十年の日本社会の変化は大きかったので、世代によって育った環境がまったく違う。それが思考の違いにも表れるのでしょう。とはいえ、話が通じないと言っていてはダメです。リーダーは前提の違いを受け入れて努力する義務があります。考え方の根本が違う上の世代、下の世代双方の話をじっくり聞いていくしかないでしょう。そのうえで、下の世代に対して夢を持つように指導できるリーダーが求められていると思います。
- 荒蒔康一郎 -
人気の名言・格言
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
真の戦いはこれからである。奇襲の一戦に心驕るようでは真の強兵ではない。諸士は凱旋したのではない。次の...
棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
今日出来ないようなら、明日もだめです。 一日だって無駄に過ごしてはいけません。
石川島播磨重工の社長のとき、こんなことがあった。ある部長がきて「部下に何回もアドバイスしても仕事が思...
変革しろ、さもなくば、死だ。
ワタミには「365日24時間、死ぬまで働け」という言葉がある。別に言葉の通りにそうしろというのではな...
会社を弱くするのは、何も個人主義のせいではありません。彼らが個々人であるということを忘れ理解しない上...
私は研究職からスタートしましたが、入社8年目には本社の新規事業開発の仕事に就きました。ゼロベースから・・・
