会社再建に奮闘していたころ、私は意識的に「成果を出しつつ輝き続けている人」を観察してみたところ、この人たちは整理整頓が上手だということに気が付きました。整理とは捨てること、整頓とは残ったものを元の場所に戻すこと。そして、これらの人たちをさらに観察すると、整理整頓の対象は、行動、情報、時間、思考、人間関係の五種類となりました。そして彼らは8割を捨てていました。
- 臼井由妃 -
人気の名言・格言
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
私はココイチの店舗の数が増え、組織として大きくなっても、これだけは続けようと実践してきたことがありま...
芸術家はたくさん仕事をするためには、時には描かずにいる必要がある。
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする。
私はテレビを見て感動したら、商品を見て感動したら、本を読んで感動したら、社員たちへ必ず伝えるようにし...
安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...
史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...
苦しめば、苦しんだ人ほど、それがたとえささやかでも幸せが訪れたときに、苦しまなかった人の何倍もの幸せ...
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 それが自由というものだ。