私の本職は経済学者で、政治に興味があったわけではありません。小泉さんというしがらみを持たない特別な総理大臣が登場し「一緒に戦ってくれ」と直に請われた。それで「逃げてはいけない」と一時的に政治の世界に入ったのです。政治生命を考えず「いつ辞めてもいい覚悟で改革をしよう、この特別な総理大臣がいる間にできることをやろう」と考えていたからこそ、思い切った改革に乗り出せたのだと思います。 - 竹中平蔵 - 前の名言 先日、国内マーケットか海外マーケットのどち... 次の名言 センターピンを倒すことが大切。ボウリングは... 竹中平蔵のその他の名言・格言(全68件) リスクには、「リスク認識」「リスク軽減」「リスク反応」「再構築」という4つの段階で対応するものです。・・・ リーダーは高い位置から物事を見なければなりません。 私は情報の一元化、集中管理が肝要だと思います。情報を一箇所に集めて、決断すべき人が決断すればいいので・・・ 私は「リーダーカの時代」と常に言ってきました。混乱の時代にはリーダー力が必要なのです。一人が決断し、・・・ 組織が大きくなるほど、細部まで情報が行き渡りません。しかし、業績を上げている会社は、物事に対する姿勢・・・ 経済成長が全てではないというのは正しいと思います。しかし、社会というのは運動メカニズムを持っていて、・・・ 私が子供の頃は、和歌山の田舎でしたが、多くの人が新しく商売を始めてもなんとか食べていけました。なぜな・・・ 世界に何が貢献できるかを考えることが、グローバルな考え方を持つことにつながります。 日本が省エネ大国になったのは、オイルショックで石油の値段が数倍に上がったからです。日本には石炭が無か・・・ やはりトップの姿勢が大事。リーダーは将来を洞察する力があると同時に、従業員など組織関係者に自分の考え・・・ 竹中平蔵の全名言・格言を見る(全68件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!