学校VS学校-。これが、僕らが高校生のころのケンカだった。(略)学校対学校だから、級友の誰もが愛校精神に富んでいた。何より友情を重んじた。先生も、崇めた。そういう意味で、学校VS学校のケンカというと、大げさに聞こえるかもしれないけど、少なくとも僕たちの精神は、非常に健康的だったということは言えると思う - 石原裕次郎 - 前の名言 兄貴は優等生だから、親父に手をあげられるこ... 次の名言 大きい枝に、小さく咲く花が好きだ。たとえば... 石原裕次郎のその他の名言・格言(全22件) 僕らがちっちゃい時は、家族4人で風呂に入っていた。「お母さんもおいで」なんて、親父が呼んでさ。お袋が・・・ 僕は、まだ若くて単純かもしれないけどね。自分で納得のいかないことはしたくないよ。 デビューしたころは、ロケに行って、「おい、裕次郎、こっち向け」なんて、行儀の悪い見物人から言われると・・・ 美しき者に微笑を淋しき者に優しさを逞しき者に更に力を全ての友に思い出を愛する者に永遠を心の夢醒める事・・・ 僕はまだ若くて単純かもしれないけどね。自分で納得のいかないことはしたくないよ。 僕達が子供の頃は、無形のものから有形のものをどんどん生んでいった。物が無いんだから、工夫するしかない・・・ 動物には、動物の距離感があるように、人間同士がうまくやっていける距離感を、僕ら団塊の世代は、すし詰め・・・ 俺はもう、美しい唇から出る言葉も、真珠のような涙も信じないようにしてきた。 ここは戦場だ!愛だの許すだの。そんなことより生きることが先だ! あんたと俺の間には、目に見えない海があるんだ。どうにもならない海が…。 石原裕次郎の全名言・格言を見る(全22件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!