1990年代を中高生として過ごした私は、世の中に対して大きな違和感を抱えていました。というのも、バブルが崩壊した当時の日本は、努力しても意味がない、どうせ何も変わらないから、頑張るだけバカらしい、そんな雰囲気に包まれていたように思えたからです。そうしたなか、出会ったのがシリコンバレーやインターネットでした。そこで働いていたのは、経験も実績もない若者ばかり。まだウェブやメールが普及するなんて夢のような話だった頃ですが、彼らの目は輝きにあふれていました。情報発信やコミュニケーションのあり方を変えるんだ――。そんな情熱を語りながら仕事に没頭する姿に衝撃を受けたことが、当社のミッションの原点となっています。 - 田中良和 - 前の名言 1年ほど前に、ある地方で講演を行う機会があ... 次の名言 これからも日々より良いサービスを作って、よ... 田中良和のその他の名言・格言(全95件) 3年先、5年先に何が起こるのか、正確なことは誰にもわかりません。ただ、マーケットがどのようになるのか・・・ 僕たちは全世界で10億ユーザーを目標にしています。10億というと驚かれるかもしれませんが、ツイッター・・・ 成長を続けるために僕がいつも気を付けているのは、会社の中で、いま自分がどのような役割を担っているのか・・・ IT業界ではたとえいいアイデアを思いついても、誰かに先に実行されるとユーザーを持っていかれてしまいま・・・ 昔読んだ本に、優秀な営業マンがマネジャーに出世した途端、駄目になるといったエピソードが載っていました・・・ いまはデータをリアルタイムで分析できる時代です。頑張っている人とそうでない人の違いは、秒単位で表れま・・・ 採用面接において僕が重視しているのは、その人の考え方です。履歴書を見れば、その人の人生において決断し・・・ ときには目標達成のために気が進まないことをやってもらわなければいけない場合もあります。そのとき大事な・・・ 結局、リーダーシップはフォロワーシップと相互依存関係にあって、良い部下がいるから上司もリーダーシップ・・・ リーダーが戦略を突然変えたとき、柔軟にフォロワーシップを発揮できる人は、リーダーに向いています。部下・・・ 田中良和の全名言・格言を見る(全95件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!