漫画家が読者の意見を端から聞いて、その通りに描いても読者は喜ばないし、支持もされないでしょう。読者は何が面白いのか、じつは自分でもよくわかっていません。それを想像して描けるのが、優秀な漫画家なのです。けれども、それは読者と目線が同じというのとは少し違います。売れっ子の漫画家って、朝から晩まで机に噛り付くような生活ですけど、そんな読者はいないじゃないですか。つまり、自分の感覚とは違うものが想像できてつくれなくてはならない。僕が自分のところに求めているのは、まさにこういう能力です。 - 田中良和 - 前の名言 社員を採用するとき、この人と一緒に働きたい... 次の名言 間違えてはいけないのは、いいものを提供して... 田中良和のその他の名言・格言(全95件) 3年先、5年先に何が起こるのか、正確なことは誰にもわかりません。ただ、マーケットがどのようになるのか・・・ 僕たちは全世界で10億ユーザーを目標にしています。10億というと驚かれるかもしれませんが、ツイッター・・・ 成長を続けるために僕がいつも気を付けているのは、会社の中で、いま自分がどのような役割を担っているのか・・・ IT業界ではたとえいいアイデアを思いついても、誰かに先に実行されるとユーザーを持っていかれてしまいま・・・ 昔読んだ本に、優秀な営業マンがマネジャーに出世した途端、駄目になるといったエピソードが載っていました・・・ いまはデータをリアルタイムで分析できる時代です。頑張っている人とそうでない人の違いは、秒単位で表れま・・・ 採用面接において僕が重視しているのは、その人の考え方です。履歴書を見れば、その人の人生において決断し・・・ ときには目標達成のために気が進まないことをやってもらわなければいけない場合もあります。そのとき大事な・・・ 結局、リーダーシップはフォロワーシップと相互依存関係にあって、良い部下がいるから上司もリーダーシップ・・・ リーダーが戦略を突然変えたとき、柔軟にフォロワーシップを発揮できる人は、リーダーに向いています。部下・・・ 田中良和の全名言・格言を見る(全95件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!