時代はどんなに変わっても、何かを目指して、一本の道を、周りの人とは違うスピードで、違う感覚の世界に住んで、どんどん突き進んでいく人というのは、必ず出てくるんです。そういう人に共通しているのは、ストイックだし、マゾ的な要素を持っているところ。自分自身をいじめるところへ身を置くことで快感を得られる。他人がどう思っても、自分に必要なことなら、どんなことでもやらないかんということになる。僕だって、ありますよ。 - 王貞治 - 前の名言 福岡ダイエーホークスの監督に就任して、チー... 次の名言 もう打てないんじゃないかという恐怖は、常に... 王貞治のその他の名言・格言(全9件) いままでの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです。 もう打てないんじゃないかという恐怖は、常について回るんです。結果を残してきた人ほど不安と戦ってきたは・・・ 福岡ダイエーホークスの監督に就任して、チームの指揮をとったとき、本当に驚きました。同じ野球をするのに・・・ ジャイアンツでは、何のための練習なのか、自分の役割は何なのかを明確に意識していました。 監督就任当時のホークスは万年Bクラスで「そこそこ頑張って、そこそこ給料がもらえればいい」という体質に・・・ チームでも人でも、成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。最初は見えないくらい・・・ 自分をいじめられるというのは、うまくなりたいからです。そうしないと打てない、勝てないと思うから、自分・・・ 自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、「チームのために」なんて言うやつは言い・・・ 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!