お釈迦様は「この世は苦だ」とおっしゃいました。お釈迦様は国が戦争するのも、自分の国が滅ぼされるのも見ました。人間の嫌なところを見て、自分が可愛がっていた弟子がどんどん死んで孤独を味わいました。それでも、最後の遊行の旅に出られたとき「この世は美しい。人の命は甘美なるものだ」とおっしゃいました。この世に対する全肯定、人に対する全肯定です。お釈迦様がこうおっしゃったのだから、この世は美しく、人の命は甘美なのだと私は信じます。私たちはもっともっと楽観的に生きていい。私はそう思っています。
- 瀬戸内寂聴 -
人気の名言・格言
子供を教育するばかりが親の義務でなくて、子供に教育されることもまた親の義務かもしれないのである。
ぐちをこぼしたっていいがな弱音を吐いたっていいがな人間だものたまには涙をみせたっていいがな生きている...
人のまねをするな。自己を発見し自己に徹しよう。
真剣にやっぱり映画にむかって欲しいですね。で、頭きたら、面白くなかったら帰ればいいんですから。
人間は何事によらず新鮮でなければならない。ところがいかにすれば新鮮であり得るかといえば、やはり真理を...
戦争では強者が弱者という奴隷を、平和では富者が貧者という奴隷をつくる。
感謝の心は最大の美徳であるということだけでなく、あらゆる美徳の生みの親である。
人の悪口は、絶対に口にするな。人にしてあげたことは、すぐ忘れろ。人にしてもらったことは、生涯忘れるな...
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり。
戦争はすべて悪だと、たとえ殺されても言い続けます。
