成長するためには、優秀な人たちと、ゲゼルシャフト(目的志向型組織)的なチームをつくらなくてはなりません。そのためには「自分は○○という人間です」というラベリングをすることです。私の場合、メディアにでるときには「京都大学客員准教授」という肩書を使っています。私の本業は「エンジェル投資家」ですが、なぜその肩書を使わないことが多いかといえば、日本では「投資家」という職業のイメージがよくないからです。ラベリングの目的はあくまで、人に評価・判断してもらうことです。他人からそのラベルを見られたときにどう思われるか。その視点をもちましょう。
- 瀧本哲史 -
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