いまの日本の状況は、残念ながら茨の道しかありません。危機を煽るつもりはありませんが、楽天的にもなれません。やはり「健全なる危機意識の共有化」が必要ではないでしょうか。職員に対しても、お客様に対しても危機感を共有することが必要です。そして、同じ目標に向かってひとつになる。それが「お客様第一主義」を実現する一歩なのだと信じています。
- 渡邉光一郎 -
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