事業部であっても売上が数千億円規模に拡大すれば、内部は細分化されています。その中で成長性のある領域、そして将来が危うい領域を見極めて、今後どの領域に手を打っていくべきかを、事業部内で健全に議論することが望ましい姿です。 - 津賀一宏 - 前の名言 テレビやデジカメは当社では数少ないグローバ... 次の名言 事業部というのは、商品があり、その商品を支... 津賀一宏のその他の名言・格言(全74件) パナソニックは、まず大きな設備投資をし、工場の稼働率を上げて収益を上げていくというビジネスモデルを描・・・ 今や各メーカーのテレビには差がなくなってきた。そういう意味では、人件費が安い、インフラコストが安い所・・・ 時代が変わる中で、社内だけでは人材育成ができない。新たな領域に乗り出すときには外部からの登用を真剣に・・・ 大きな転機になったのが、27歳での米国留学です。海外では会社という組織から離れ、すべて一人でやらなけ・・・ メーカーがイメージしているお客様が求めるものと、実際のニーズとがズレてきている。これは各社共通です。 役員の条件をひとつだけ挙げろと言われれば、皆から尊敬され、チームワークを生かして仕事ができる人。これ・・・ 今年、役員の選定プロセスを従前よりオープンなものにした。候補のリストを基に、私を含まない本社の役員で・・・ 研究というのは、かなり頭が柔らかくないとできない。理論的なものに関しては特にそう。私の感覚では30歳・・・ 私は、パナソニックが大きなポテンシャルを持っていると信じている。ポテンシャルを時代の要請にどうマッチ・・・ お客さまが原点、起点。みんながお客さまに向くことを心がける。そのお客さまを向けば、(松下)幸之助創業・・・ 津賀一宏の全名言・格言を見る(全74件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!