私はCEO就任以来、改革のキーワードとして「コミュニケーション」「チームワーク」「ボトムアップ」を掲げています。コミュニケーションを深めれば、良好なチームワークにつながります。そのような環境の中で、一人一人が全体最適を考えて提案し、優位性を勝ち取るボトムアップ型に転換せよ、と呼びかけています。トップ集団を抜け出し、ダントツ企業を目指すためです。 - 津谷正明 - 前の名言 当社のようなグローバル企業で、文化的背景も... 次の名言 弊社は1988年に米国のタイヤメーカー・フ... 津谷正明のその他の名言・格言(全52件) 米国でもトップはワンマンになりやすいですが、日本の社長の立場も極めて強い。日本人は上司をおもんぱかり・・・ 社外から人を入れずに、分かった者同士なら議論は速いですよ。しかし、それではチェックが入らず、社長は判・・・ 2001年に執行役員制度を導入して、執行と監督の分離というガバナンス改革の第一歩を踏み出しましたが、・・・ 後継計画を作るに当たり、社長任期も従来通りでいいのかという議論を始めました。私は5年、社長を務めまし・・・ 社会や自動車の取り巻く環境が激変するなかで、今の体制をどうやって持続するのか。経営環境が大きく変わっ・・・ 人間って間違うんです。私も、西海(和久COO)さんも、やっぱり間違う。だからチェック・アンド・バラン・・・ 日本語は曖昧さを残し、なんとなく議論を避けてしまう言語だ。分かりにくく、間に通訳を入れてもかなり補足・・・ グローバルな企業とは一体何なのか。そんな問題意識で、ブランドにしても企業のあり方にしても最初からやり・・・ 米国人はとにかく雑なのが欠点だが、概念を捉えてまとめるのがうまい。 ブリヂストンらしさには、品質のほかに、継続して改革していくという価値観がある。だから我々経営陣も日々・・・ 津谷正明の全名言・格言を見る(全52件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!