業績が秀でていたり、事業が成功したりしても、愛される人と、疎まれる人がいます。この違いは、謙虚さの有無、あるいはそれの程度の差にあるように思います。愛される人は、たとえ血のにじむような努力をした結果、成功をおさめたとしても「みなさまのおかげで、ここまで伸びることができました」と言うなど、謙虚な姿勢や雰囲気を持っています。一方、疎まれる人は「俺の才覚で、ここまで来たんだ。どうだ、すごいだろう」という雰囲気がそこかしこから漂います。 - 池上彰 - 前の名言 一番望ましいのは悪口の類を一切言わないこと... 次の名言 日本人に限らず、人間は社会的な動物です。そ... 池上彰のその他の名言・格言(全64件) 日々のニュースを見ていると、大きく扱われるトピックもあれば、小さいものもありますよね。でも、小さいか・・・ 「積ん読」状態であっても、本のタイトルを折に触れて見るだけで、そこから触発されるものがあります。原稿・・・ 情報を得たら、それをどのように解釈するのか、考える時間を意図的に作り出す必要がある。一日に何分間かで・・・ 自分の意見と違う論調の新聞って、読むのに抵抗感があるという人もいるでしょう。でも逆に、それを面白がる・・・ 自分が持っている知識だけでとりあえず考えてみるけれど、もっと違う知識が、もっと違う事実があるかもしれ・・・ ネットの情報は便利ですが、まさに玉石混交。事実関係のあやふやなものや、偏った情報がたくさんあります。・・・ 人に説明するためには、自分で勉強したことを本当の意味で理解していないとできない。どうやって説明するか・・・ 本を読んで面白かったから、その内容について人に伝えたいとき「面白かった」と言ってしまってはダメだと思・・・ 関連本をとにかくありったけ買う。それを片っ端から読んでいくと、原典というか、本当にしっかりした「教科・・・ ただ自分がわかればいいというだけでなく、わからない人に説明するときにはどうしたらいいかという問題意識・・・ 池上彰の全名言・格言を見る(全64件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!