教養を1人で身につけるにあたって、誰でもできるのは、本を読むこと。読書です。NHKを辞めて独立したとき、肩書がない厳しさを初めて味わいました。でもそのとき、記者時代に夜回りの合間などを使って、本を読み、独学した英会話から経済学の古典に至るまでの様々な教養が、自分の武器となりました。その後の執筆活動などにも大いに役立ったのです。 - 池上彰 - 前の名言 話している内容が同じでも、伝える姿勢や態度... 次の名言 本は読みっぱなしにせず、実際に誰かに伝えて... 池上彰のその他の名言・格言(全64件) 日々のニュースを見ていると、大きく扱われるトピックもあれば、小さいものもありますよね。でも、小さいか・・・ 「積ん読」状態であっても、本のタイトルを折に触れて見るだけで、そこから触発されるものがあります。原稿・・・ 情報を得たら、それをどのように解釈するのか、考える時間を意図的に作り出す必要がある。一日に何分間かで・・・ 自分の意見と違う論調の新聞って、読むのに抵抗感があるという人もいるでしょう。でも逆に、それを面白がる・・・ 自分が持っている知識だけでとりあえず考えてみるけれど、もっと違う知識が、もっと違う事実があるかもしれ・・・ ネットの情報は便利ですが、まさに玉石混交。事実関係のあやふやなものや、偏った情報がたくさんあります。・・・ 人に説明するためには、自分で勉強したことを本当の意味で理解していないとできない。どうやって説明するか・・・ 本を読んで面白かったから、その内容について人に伝えたいとき「面白かった」と言ってしまってはダメだと思・・・ 関連本をとにかくありったけ買う。それを片っ端から読んでいくと、原典というか、本当にしっかりした「教科・・・ ただ自分がわかればいいというだけでなく、わからない人に説明するときにはどうしたらいいかという問題意識・・・ 池上彰の全名言・格言を見る(全64件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!