フレームワークをつくるには、やはり数場が必要でしょう。26歳のころ、私は新しく立ち上がったFAXネットワーク事業で、お客様に年間数百本の提案書を書くことを自分に課しました。これまでにないサービスなので、それまでの提案書はあまり参考になりません。またあらゆる業界が対象で、数十ページに及ぶ提案書が必要な業種もあれば、1~2枚の方が伝えやすい業種もありました。そのため最初は、提案書ひとつ書くことにも頭を悩ませましたが、数をこなすうちに自分のパターンが見えてきて、核心を衝く提案書を迅速につくれるようになりました。 - 江幡哲也 - 前の名言 フレームワークを利用するのは、効率化よりも... 次の名言 ビジネス文書のフレームワークは、一朝一夕に... 江幡哲也のその他の名言・格言(全40件) ビジネスの現場では、最初に要件と結論を伝えることが鉄則です。これは報告書や企画書をはじめとするビジネ・・・ 弊社の新入社員は毎日、教育担当の先輩宛に、仕事の報告や相談したいこと、さらに宿題として『All Ab・・・ ビジネス文書の書き方は、リクルート時代に先輩からきっちりと鍛えられました。新人の仕事は、まずOJTと・・・ ビジネス文書で型通りの堅苦しい文章表現では、相手に冷たい印象を与えてしまうのではないかと心配する人も・・・ 読む人の負担を考えているかどうかは、アポイントをとるメールでもわかります。「都合の良い日を2~3日、・・・ 私は現在、1日700通のメールに目を通しています。メールは届くたびに読むのではなく、隙間時間などにあ・・・ どの段階でどのような表現を使うのか、その見極めは文章以外のコミュニケーションと同じです。早くからくだ・・・ ビジネス文書のフレームワークは、一朝一夕に出来上がるものではありません。最初から楽をしようと思うと、・・・ フレームワークを利用するのは、効率化よりも情報を整理して発想の手助けをするためです。提案したい内容が・・・ 企画書や提案書を書くのに時間がかかる人は、自分なりのフレームワークをつくって、それに情報を流し込む方・・・ 江幡哲也の全名言・格言を見る(全40件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!