ものになるならないは、実に一寸した処で決まるのだ。昨日までものにならなかった人が、今日ちゃんとものになっていた。そう言う事実を自分は何度か見た。 - 武者小路実篤 - 前の名言 この世に生きる喜びの一つは、人間の純粋な心... 次の名言 何にも特色がなくとも正直に働く人は、それは... 武者小路実篤のその他の名言・格言(全63件) 無理してよろこぶな。理屈でよろこぶな。自然によろこべる時によろこべ。 死の恐怖を味わうことは、その人がまだ生きてしなければならない仕事をしていないからだ。 まかぬ種子は生えぬと言うが、我等は不幸の種子をまかず、幸福の種子をまくように注意すべきである。 みな身から出たさびだ。さびを出すのが嫌だったら自分を純金にするか、絶えず自分を磨いていなければいけな・・・ 友情の価値は、両方が独立性を傷つけずにつきあえるという点にあるのだ。 生まれけり、死ぬまでは、生くるなり。 幸福を感じるのには童心とか、無心とか、素直さとか言うものが必要である。 不幸からよきものを生み出そうとし、又生み出しえる者は賢い人である。与えられたる運命をもっともよく生か・・・ 働くことは讃美されるべきことである 他人に要求することを先ず自分に要求せよ。 武者小路実篤の全名言・格言を見る(全63件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!