戦いは四十歳以前は勝つように、四十歳からは負けないようにすることだ。ただし二十歳前後は、自分より小身の敵に対して、負けなければよい。勝ちすぎてはならない。将来を第一に考えて、気長に対処することが肝要である。 - 武田信玄 - 前の名言 人間にとって学問は、木の枝に繁る葉と同じだ。 次の名言 自分のしたいことより、嫌なことを先にせよ。... 武田信玄のその他の名言・格言(全29件) 百人のうち九十九人に誉めらるるは、善き者にあらず。 晴信(信玄)の弓矢は欲のためではなく、民百姓を安楽にするためだと民に知らせれば、わしが軍を進めるのを・・・ 人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり。 戦いは五分の勝利をもって上となし、七分を中となし、十分をもって下となる。五分は励みを生じ、七分は怠り・・・ 勝敗は六分か七分勝てば良い。八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる。 三度ものをいって三度言葉の変わる人間は、嘘をつく人間である。 為せば成る為さねば成らぬ成る業(わざ)を成らぬと捨つる人のはかなき 風林火山 –疾(と)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く・・・ 今後は、一人働きは無用である。足軽を預かっていながら独りよがりの行動をとれば、組の者は組頭をなくし、・・・ 大将たる者は、家臣に慈悲の心をもって接することが、最も重要である。 武田信玄の全名言・格言を見る(全29件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!