プライドを持つことの大切さを自覚したのは、機長になってからです。私にとって機長は最終目標でしたから、それを達成した後は、「現状を維持するために最低限の努力をすればいい」と考えることもできたでしょう。でも私は、機長になってからも、さらなる高みを目指して最大限の努力を続けるべきだと考えた。それは機長としてのプライドがあったからだと思います。
- 植木義晴 -
人気の名言・格言
人間は3つのタイプに分かれていると思う。自分でマッチを擦って火をつけられる人。マッチは持っていないけ...
自然、必然、当然。三つのものの、合一する道を歩く確かさ。
朝(あした)に道を聞かば夕べに死すとも可なり
悩みなんて一つの通過点
「社長業には何が大切か」と聞かれて、こんなふうに答えたことがありました。第一に、「社長は公私の区別を...
十のサービスを受けたら十一を返す。 その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない。
成功するには、成功するまで決して諦めないことだ。
学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使ってはじめて、優...
変革しろ、さもなくば、死だ。
小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道。
僕は高校を卒業後、パイロットに憧れて航空大学に入り日本航空に入社しました。パイロットの仕事を心から誇・・・
