男性はパズルやブロック、プラモデルが好きです。それは原因を自分で追求したいという「原因追求欲求」が強いから。この性質を会議で利用します。会議の冒頭で「テーマを3つに絞っておきませんか」「5つの段階に整理しましょうよ」と大枠を提案する。アイデアを練る材料として、100個の具体例を用意されるよりも、抽象度の高い大枠を提示されたほうが、「枠を埋めたい」という欲求が刺激されるのです。 - 植木理恵 - 前の名言 ツールが少ないほど聞き手は集中して話を聞く... 次の名言 代替案はひとつだけではなく、複数の案を挙げ... 植木理恵のその他の名言・格言(全31件) 最近のアメリカの論文では「結論延期能力」というものが提唱されています。つまり、拙速な結論を出すよりも・・・ 時間をかけて考えて物事を決めると、将来の後悔が少なくなります。決断に時間をかけると納得感が残り、「や・・・ 悩むのは嫌かもしれませんが、決して意味のない時間ではありません。ある程度悩んだほうが自己合理化できて・・・ 感情というのは揺れ動くのが当たり前のもの。そして感情に合わせた思考があるわけで、その相性をうまく利用・・・ 饒舌さで自分を大きく見せようとしても、多くの場合は失敗してしまう。 自分のペースに持っていくためにはたくさん喋って主張する。そんなふうに考える人もいますが、必ずしも正し・・・ たとえば会議で発言を求められたら、「私はこう思うんですけど」と前置きして話し始めてみましょう。「私」・・・ リーダーに不可欠な能力のひとつに「メタ認知能力」があります。これは、自分の思考や行動を「メタ(高次)・・・ 男性は、集団の中で自分がどのぐらいの位置にいるかという相対評価を非常に気にします。だから男性はライバ・・・ 失敗を取り返すリカバーの方法には二種類あります。ひとつは「過去のリカバー」。失敗の原因を順序立てて説・・・ 植木理恵の全名言・格言を見る(全31件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!