誰かが提示した情報を知ったり覚えたりすることは、本当の意味での勉強ではないと私は考えています。世の中に流通している情報のほとんどは、誰かが体験したり聞いたりしたことをまとめた二次情報にすぎません。二次情報には必ずその誰かの主観や意図が入り込んでいますから、それをいくら取得したところで、対象の本質を知ることにはならないのです。
- 柴田励司 -
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私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多...
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これで満足したら終わりなんで
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「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備し...
事をなすは誠にあり。
コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...