私は複数の作業を同時にやるようにしています。ある資料を作りながら別の資料も同時に作ったり、メルマガの原稿を書きながら新聞に寄稿する原稿を書く、といった具合です。「それでは集中できないのでは?」と聞かれますが、ひとつの作業に何時間も集中していると、目の前のことにのめり込んでしまい、かえって単純なミスをしてしまったり、ひとりよがりな内容になってしまうことも多いのです。でも、いったん別の資料を作り、また元の資料に戻ると、改めて客観的に見ることができ、「何かおかしいぞ」と気づくことができるのです。 - 柴田励司 - 前の名言 私は一日に150通ほどのメールを受け取るの... 次の名言 ある仕事をホームにするためには、最初から最... 柴田励司のその他の名言・格言(全97件) 周囲を見渡せば、どんな人にでも、自分に採りいれたい長所があるものです。私は、プレゼン力から細かな雑務・・・ モデルとする人の長所を、言葉に落とし込むことが大切です。ひと言でいえるぐらいでなければ、その人の長所・・・ 伸びる人は、やはり身近な手本をよく観察しています。たとえば上司や先輩の仕草や口調までモノマネできれば・・・ 管理職なら毎日経験していると思いますが、たとえば部下が失敗して、損害が出たとします。失態そのものへの・・・ 以前は「求心型」のリーダーでした。「俺についてこい!」と牽引するタイプです。いわば、自分のために皆を・・・ 上司からたくさんの仕事を振られて困っているとします。それなら、上司に「いっぱいいっぱいです」と、相談・・・ ダラダラとした会議は時間のムダ。そのような場は、往々にしてダメ上司が仕切っているものです。だからとい・・・ 管理職は未経験の仕事に取り組まなければなりません。そのとき、「どんなことをしてでも達成しよう」と思う・・・ 私は、多くの人と向き合ってきた経験から、面談開始から1分で、その人がどのような人物かわかります。早い・・・ 自分の型を持っているということは、仕事を抽象化できるということ。これまでに経験した仕事を抽象化して型・・・ 柴田励司の全名言・格言を見る(全97件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!