厳しい雇用情勢が続いています。しかし、私は必要以上に重く考える必要はない思っています。リストラクチャリングの正確な意味はライトサイジング。つまり業況に合わせて会社を正しいサイズに調整することです。これは経営の問題であって、社員本人のスキルや能力とは別問題なのです。万が一、リストラにあったとしても、自分のスキルや能力がその会社が目指す姿に合致しなかっただけのことで、新しいことに挑戦するいい機会をもらったと前向きに考えてみたらどうでしょうか。
- 柴田励司 -
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私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
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人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
これで満足したら終わりなんで
有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備し...
事をなすは誠にあり。
コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...