琵琶湖で開催される「烏人間コンテスト」をご存知かと思いますが、テレビ中継で解説をしている鈴木というのはうちの社員です。学生時代からずっと参加し続け、いまもクラブチームを作って参加しています。趣味に生きる人間は会社では傍流になりがちですが、鈴木は非常に優秀な二輪の設計者で、いまは部長をやっています。彼のような人間が本流にいるのが、まさにヤマハ発動機の社風なのです。
- 柳弘之 -
人気の名言・格言
私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当たるようです。
理想的な官僚とは、憤怒も不公平もなく、さらに憎しみも激情もなく、愛も熱狂もなく、ひたすら義務に従う人...
キヤノンでは、一人一人の社員が必ず仕事の目標を数字で表すことを求められます。そして、「お前はその数字...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
長い間、考え込んでいる者が、最善を選べている、訳ではない。
仕えた大将をヒーローにするのが参謀の仕事だと私は考えている。「この人はこんなことができたら素敵だな」...
人間が成長するということは、児童・少年のころに与えられているところの自然的素質・能力をいかに深くする...
チェーンストア理論では、店長は出世のステップにすぎず、店長の次はスーパーバイザー、ブロックリーダー、...
自ら労して自ら食うは、人生独立の本源なり。
当時、外国ではすでにラジオは実用の段階に入っており、報道・娯楽の機関として不可欠の地位を占めていた。...
アメリカ人の遊びにかける情熱は、日本人の比じゃありません。アメリカはヤマハ発動機のフラッグシップの市・・・
