琵琶湖で開催される「烏人間コンテスト」をご存知かと思いますが、テレビ中継で解説をしている鈴木というのはうちの社員です。学生時代からずっと参加し続け、いまもクラブチームを作って参加しています。趣味に生きる人間は会社では傍流になりがちですが、鈴木は非常に優秀な二輪の設計者で、いまは部長をやっています。彼のような人間が本流にいるのが、まさにヤマハ発動機の社風なのです。
- 柳弘之 -
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史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...
苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、恐れたり、悲しんでるとき、気持ちいいですか。あんな嫌な気持ちはな...
快楽に溺れる人生ほど、詰らない人生はない
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自分を信じないで、誰のための人生なんだ
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私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
志を立てるのに、老いも若きもない。 そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。
気づいている人間にはチャンスがたくさん巡ってくるわけです。この時代の転換期に旧来の社会システムの破た...