私が撤退の決断を急ぐのはできるだけ早く失敗し、致命的な失敗に至る前に早く対処したいからです。ですから、エフアールフーズも、かすり傷程度の失敗で、骨折までには至っていない。ところが、多くの企業は失敗に気付かず、骨折をしてもまだ行けると思って突き進み、どんどん傷口を深くしてしまう。大切なのは、失敗で会社を潰さないことです。ですから私は、かすり傷の時点で撤退を決めます。 - 柳井正 - 前の名言 商売とは成功したと思った時点でダメになりま... 次の名言 日本の大企業の経営者のほとんどはサラリーマ... 柳井正のその他の名言・格言(全197件) 日本人のダメなところは前もって準備しようとするところですね。はじめは失敗するかもしれないけれども、試・・・ 僕が重視しているのは、社員に世界の現実を知ってもらうことです。日々の業務において、目の前のことしか見・・・ いつも言っているのは、僕のようにしないことだ、ということ。僕のようにしたら絶対に失敗するし、カリスマ・・・ 入社した人は全員が現場に入り、そこで働く人、我々の製品を使う人がどういう意味を感じて使っているのか、・・・ 組織はリーダーばかりでは成立しません。僕はリーダーシップとフォロワーシップの2つを持たないと真のリー・・・ 会社組織の中ではほとんどの人がリーダーであると同時にフォロワーです。優れたフォロワーシップのある人で・・・ 僕が一番大事にしているのは「真・善・美」です。商売の利害といったものよりも人間の良識を大事にしたい。・・・ 社会のニーズがあるからこそ会社も成長できる。社会からあなたの会社は必要ですよと言われない限りは成長ど・・・ 強みを活かしていくためには、自分の弱みを自覚し、どのようにして強みを伝えていけばよいのかを考えて口に・・・ 勉強したいと思う源泉は、新しいもの、珍しいもの、自分とは違うものに対する好奇心です。 柳井正の全名言・格言を見る(全197件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!