私は38年前に学習塾の経営を始めました。12年ほどは集団指導型の塾で、経営的には順調だったものの、何かしら心の片隅に引っかかるものがありました。集団指導型のクラスには、いろいろな学力の生徒がいます。「できる子は伸びる機会を失い、できない子は授業についてこられない」。そんな思いに日々悩みました。そこで、個別指導型の学習塾を始めることにしました。個別指導であれば、生徒一人一人に応じたきめ細かな対応ができます。様々な個性と向き合いながら、人を育てるという教育の原点を改めて確認しました。
- 松田正男 -
人気の名言・格言
安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...
私は速読のクラスを取り、『戦争と平和』を20分で読んだ。ロシアについて書いてあったと思う。
こんな実験があります。ある人の写真を2つのグループに見せました。ひとつのグループには「この人はBak...
信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。
僕たちのビジネスというのは、勝ったら天に昇るけれども、負けたら地に沈む。
二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。
強い人々は、いつも気取らない。
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。
戦いは五分の勝利をもって上となし、七分を中となし、十分をもって下となる。五分は励みを生じ、七分は怠り...