人間は誰でも困難に遭遇すればくじけそうになります。しかしそれはその困難の持つ目先のやっかいさや辛さだけを見てしまうからです。大局観を持つことができれば困難の向こうにある意義や、十年後・二十年後の世界を見据えた思考ができますから困難も「ただ辛いだけのもの」とは捉えません。物事を「なんとしてもやり遂げよう」という信念は大局観から沸いてくるものだと私は考えています。 - 松村誠一 - 前の名言 当然のことながらサラリーマンには、必ず上司... 次の名言 上司もいない一人きりの海外赴任で現地市場の... 松村誠一のその他の名言・格言(全17件) 私は経営に日本企業ならではの良さも残していきたいと思っています。当社の社員には長く勤続してもらいたい・・・ 半年、ナイトクラブに通って、現地の言葉を学びました。なるべく日本語は使わない環境をつくるために日本人・・・ 上司もいない一人きりの海外赴任で現地市場の可能性ばかり考える日々を通じて「将来ビジョンはどのようにビ・・・ 当然のことながらサラリーマンには、必ず上司がいます。係長はミスをしたら課長に謝りますし、課長は部長に・・・ 当時の私は旧態依然とした社内を見渡すたびに、このままでは経営が行き詰まってしまうのではないかという強・・・ 創業以来の大きな危機ではありましたが、これを機に人心をひとつに集めることができたのは大きな収穫だった・・・ どんな事業でも人材のミスマッチが発生していては成功はおぼつきません。そのため各部門の戦略にあった人材・・・ 東南アジア諸国を歩き回り、たとえば、ジャカルタだけを見てインドネシアがわかったと思うのは間違いだと気・・・ トップは登用した人材がその役割で力を発揮できなかった場合は、責任の6割は自分にあると考え厳粛に受け止・・・ 当社も経営幹部の早期育成を目指して選抜教育を始めました。ときには選抜されなかった社員から「なぜだ!」・・・ 松村誠一の全名言・格言を見る(全17件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!