改革をする前は設備投資も面白いようにやっていました。「地産地消」で大消費地の近くにどんどん工場を建ててしまい、現在全国に製パンを含めると17もあります。閉じるつもりはありませんが、いくら何でも多すぎます。その結果、業界2位の企業と比べて、減価償却の負担が7倍もありました。設備への投資自体は悪いことではありません。しかし、それは価格に跳ね返ります。 - 松本晃 - 前の名言 「PB(プライベートブランド)=安値」とい... 次の名言 コスト削減といっても簡単なことしかやってい... 松本晃のその他の名言・格言(全115件) あらゆる企業は体育会でなければならない。体育会の目的は勝つことです。たとえ三部リーグのクラブであって・・・ 企業の使命はふたつだけです。ひとつは「世のため人のためになること」、もうひとつは「儲けること」です。 ビジネスの基本はいつの時代も変わらなくて、「人を生かす仕事」をしていれば必ず儲かる。だから一番儲かる・・・ そもそも食品メーカーは、儲かるものなんです。日本の食品メーカーが儲からなかったのは儲けようという意欲・・・ 人口が増えない以上、日本国内で成長しようと思ったら人様(競合他社)のものを取るしかない。だからシェア・・・ 企業が儲からなかったら税金は払わない、月給も払えない、設備投資もできない。何もできません。いいことは・・・ 少子化の影響はボディーブローのように効いてきますね。 グローバル化の本質は2つです。ひとつは「一物一価」。あらゆるものの価格が、漸近的に一定の価格帯の中に・・・ 原点は、松下幸之助さんの教えですよ。ある部下が新しい事業を立ち上げたいと提案してきたとき、幸之助さん・・・ 受験勉強なんて、何の役にも立ちません。要するに記憶力とクイズでしょう。金太郎飴みたいな人間を作り出し・・・ 松本晃の全名言・格言を見る(全115件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!