グローバル化の本質は2つです。ひとつは「一物一価」。あらゆるものの価格が、漸近的に一定の価格帯の中におさまってしまうということ。もうひとつは「消費者主権」。生産者主権の時代は、コストを積み上げて利益を乗せて価格を決めていたけれど、消費者主権の時代は、顧客が買ってくれる値段から利益を引いた残りがコスト。そのコスト内で作らない限り、生き残ることができない。グローバル化した世界では、顧客の声を聴くしかないのです。 - 松本晃 - 前の名言 原点は、松下幸之助さんの教えですよ。ある部... 次の名言 少子化の影響はボディーブローのように効いて... 松本晃のその他の名言・格言(全115件) あらゆる企業は体育会でなければならない。体育会の目的は勝つことです。たとえ三部リーグのクラブであって・・・ 企業の使命はふたつだけです。ひとつは「世のため人のためになること」、もうひとつは「儲けること」です。 ビジネスの基本はいつの時代も変わらなくて、「人を生かす仕事」をしていれば必ず儲かる。だから一番儲かる・・・ そもそも食品メーカーは、儲かるものなんです。日本の食品メーカーが儲からなかったのは儲けようという意欲・・・ 人口が増えない以上、日本国内で成長しようと思ったら人様(競合他社)のものを取るしかない。だからシェア・・・ 企業が儲からなかったら税金は払わない、月給も払えない、設備投資もできない。何もできません。いいことは・・・ 少子化の影響はボディーブローのように効いてきますね。 原点は、松下幸之助さんの教えですよ。ある部下が新しい事業を立ち上げたいと提案してきたとき、幸之助さん・・・ 受験勉強なんて、何の役にも立ちません。要するに記憶力とクイズでしょう。金太郎飴みたいな人間を作り出し・・・ よく電車の中の塾の広告に中学受験の問題が出ていますが、あれ、どう考えてもクイズでしょう。僕なんて一つ・・・ 松本晃の全名言・格言を見る(全115件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!