クレドやビジョンが役に立つのは、とりわけ危機対応の時でしょう。昨年11月に起きた「堅あげポテト」にガラス片が混入したという事態でも、顧客の健康被害が絶対に起きないように、対象となる534万袋の製品回収や情報開示などに全社一丸となって動きました。こういう時にこそ立ち返られる価値観があることは大事です。上場してからもあらゆるステークホルダーから尊敬されて愛される会社でありたいと考えてきました。 - 松本晃 - 前の名言 海外の食品メーカーは儲かっていますが、米国... 次の名言 株式会社だから株主の利益が究極の目標という... 松本晃のその他の名言・格言(全115件) あらゆる企業は体育会でなければならない。体育会の目的は勝つことです。たとえ三部リーグのクラブであって・・・ 企業の使命はふたつだけです。ひとつは「世のため人のためになること」、もうひとつは「儲けること」です。 ビジネスの基本はいつの時代も変わらなくて、「人を生かす仕事」をしていれば必ず儲かる。だから一番儲かる・・・ そもそも食品メーカーは、儲かるものなんです。日本の食品メーカーが儲からなかったのは儲けようという意欲・・・ 人口が増えない以上、日本国内で成長しようと思ったら人様(競合他社)のものを取るしかない。だからシェア・・・ 企業が儲からなかったら税金は払わない、月給も払えない、設備投資もできない。何もできません。いいことは・・・ 少子化の影響はボディーブローのように効いてきますね。 グローバル化の本質は2つです。ひとつは「一物一価」。あらゆるものの価格が、漸近的に一定の価格帯の中に・・・ 原点は、松下幸之助さんの教えですよ。ある部下が新しい事業を立ち上げたいと提案してきたとき、幸之助さん・・・ 受験勉強なんて、何の役にも立ちません。要するに記憶力とクイズでしょう。金太郎飴みたいな人間を作り出し・・・ 松本晃の全名言・格言を見る(全115件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!