ソロモン・ブラザーズに入社して最初に与えられたのは、債券先物市場などのマーケティング業務でした。朝6時に出社して、前日のニューヨーク市場での値動きをチェックし、8時から始まるミーティング資料を作成。それ以降は経済統計の内容をレポートにまとめてセールス担当者に渡す、といったことを日々くりかえしていました。地味な仕事で、先輩や同僚の中には愚痴をこぼしている人もいましたが、僕は「隣の芝生は青いと腐っていたらダメだ。まずは自分の足元の草から食べないと」と思っていました。 - 松本大 - 前の名言 他人の仕事をうらやましがるのは、羊が隣の牧... 次の名言 落語家の桂枝雀さんが、寄席に来たお客さんを... 松本大のその他の名言・格言(全72件) 私の情報収集は、今やネットが中心となっている。ネットは早いし、幅も広い。仕事をしていくうえでは網羅的・・・ 情報収集は幅広く、バランスよく取ることが基本。 川下ではなく川上の情報を得るために、大勢の人とコミュニケーションをとらなければならないとは思っていな・・・ 普段はとにかく考えることよりも、大量に情報を頭の中に流し入れ、濾過させて、要らないものをどんどん捨て・・・ ホモ・サピエンスの最大の特徴は言語である。文章をきちんと人にわかるように構成し、それを表現する訓練は・・・ レポートなどを書くときに人にわからせようと思うことで、データや情報をいかに取り扱えばいいのかを知る訓・・・ 一般にコミュニケーションにおいては、ロジカルであることや、よどみなく話すことが大切だと思われがちです・・・ 社員の前で話すときに私が気をつけているのは、社員の表情や仕草の変化です。話が理解されていないときは、・・・ 私自身は「誰もが英語を絶対に身につけるべき」とまでは思っていません。ただ一つ、確実に言えることは、「・・・ 仕事で英語を使うぶんには、高度な英語力など必要ない。なぜそう言えるのか。私自身、中学生に毛が生えたレ・・・ 松本大の全名言・格言を見る(全72件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!