現役時代、悩んだときや迷ったときには、とにかく日記を読み返していました。とくに大きなけがをしたときは、いくら一所懸命やっても勝てず、先が見えない状態で、「もうテニスをやめるしかないのか」と考えたこともありましたが、「以前はこういうことをして何日くらいで乗り切った。だからきっと今回も大丈夫だ」と自分を励まし、救われたことが何度もありました。日記を書いて読み返すことは、メンタルのメンテナンスとして大変役立つのです。
- 松岡修造 -
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すべては疑いうる。
教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。
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「君たちの本気って、その程度なのか?」「そんなことでグランドスラムで優勝したいと言えるのか?」などと・・・
