好みて酒を飲むべからず、饗応に(きょうおう)より固辞しがたくとも微醺(びくん)にして止(や)むべし、乱に及ばずの禁あり - 松尾芭蕉 - 前の名言 問(とい)に答へざるはよろしからず 次の名言 風雅の流行は、天地とともにうつりて、只つき... 松尾芭蕉のその他の名言・格言(全19件) 不易流行 倭歌(やまとうた)の風流、代々にあらたまり、俳諧年々に変じ、月々に新也 風雅の流行は、天地とともにうつりて、只つきぬを尊ぶべき也 問(とい)に答へざるはよろしからず 他の短を挙げて、己が長を顕(あらわ)すことなかれ。人を譏(そし)りておのれに誇るは甚(はなは)だいや・・・ 耳をもて俳諧を聞くべからず、目をもて俳諧を見るべし 山は静かにして性をうあしなひ、水はうごいて性を癒す 春に百花あり秋に月あり。夏に涼風あり。冬に雪あり。すなわちこれ人間の好時節。 名月や池をめぐりて夜もすがら 憂き我を淋しがらせよ 閑古鳥 松尾芭蕉の全名言・格言を見る(全19件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!