時代とのズレが生じてブランドが棄損され始めると、企業はブランドの本質と違うことに取り組み始めます。当社もコンセプトと違う色彩を入れたり、急速な拡大政策をとったりしていました。こういうことを始めると、ブランドの力はどんどん弱くなります。 - 松井忠三 - 前の名言 お客様が求める品質の良さは、「品質の良さ」... 次の名言 ブームが起こるとピークを迎えるものです。無... 松井忠三のその他の名言・格言(全187件) 最適なリーダーのあり方は時代によって違います。企業の創業期には、すべてを自力で切り開いていくカリスマ・・・ 私はずっと「報連相はダメだ」と言い続けています。相談ばかりしていては、部下の自主性が育たない。すると・・・ 業績不振の根本的な原因を考えていくと、自分が育ったセゾングループの企業風土にあるのではと思い至りまし・・・ 仕組みをつくり、組織風土を変える。すると、最後は人の問題に戻ってきます。やはり自分の頭で考え、リスク・・・ 私が大切にしていることは、「おいあくま」です。これは、住友銀行の元頭取・堀田庄三氏の言葉で、「おこる・・・ 逆境になって初めて、人や組織の本質が見えた気がします。私の左遷を知るとあからさまに離れていく人。一方・・・ 専務から社長へ就任し、ものの見方がまったく変わりました。社長になると、20倍くらい見える景色が広がっ・・・ セルフコントロールの一環として私が習慣化しているのは、手帳に行動を記録することです個人の手帳に書き込・・・ 私は週末のどちらかは、必ず出社するようにしているのですが、それは翌週の準備をするためです。たとえば、・・・ 家庭をコントロールする難しさは、仕事と真逆の価値観で動くことです。仕事で求められることは、スピードと・・・ 松井忠三の全名言・格言を見る(全187件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!