デジタルカメラ時代になると、以前は別々だったカメラと事務機が簡単につながります。それぞれの事業部も互いに相手の仕事に関心を持ち、意見を言い合えるくらいのクロスオーバーが必要です。「仕事ののりしろを持て」。私はそう言って、いい意味で互いに干渉しあうよう推奨しました。誰もが、テリトリーを縦横に少し広げて関心を持つ。その「のりしろ」を貼り合わせれば、両方の面をカバーする仕事ができる。「自分はのりしろを持っているか」と常に意識すれば、仕事の仕方も変わってくるはずです。
- 村瀬治男 -
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人間は角があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ。
全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。
勝敗は六分か七分勝てば良い。八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる。
大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なんだよ。