人生の転機のひとつは小学生か中学生のときにハマったゲーム「ドラクエ5」でした。ひたすら努力して、時間を投じて主要なキャラクターをレベル99まで上げたんです。これはある意味すごいことなんですが、ふと自分は何ができたのかと思ったら、何も生み出していない。消費から生まれる空しさというか、消費から生まれる満足感の限界を感じました。もちろん、人は何か衝撃的な出来事ひとつで変わるものではありません。高校時代に文化祭の委員長をやって何かを創り出すなど、多くの人に来てもらい、喜んでもらう経験を積み重ねていく中で、自分は「何かを創り出す」立場でいたいという思考が深まっていった気がします。 - 村上太一 - 前の名言 最近、学生によく言うのは、インターンでも何... 次の名言 私は昔から人に喜ばれることに自分の幸せを感... 村上太一のその他の名言・格言(全98件) その人の好きな話題になれば、相手はリラックスしますよね。それからあれこれ尋ねたほうが、その人の本音や・・・ 雑談の最大の目的とは、相手に気持ちよく話してもらうためのアイスブレイクにあると私は考えています。相手・・・ 本題の前にまずは雑談から、というのはたしかにセオリーではありますが、なかには雑談が好きでない人もいる・・・ 「相手に合わせるというのは、自分を偽っているような気がして気が進まない」という人がいるかもしれません・・・ 仕事の話題だけではなく、プライベートの話題もできる範囲で公開したほうが効果的です。笑いを取るには自分・・・ 子供のころから経営者になりたいと思っており、高校に入学すると、本格的に起業の準備を始めました。創業メ・・・ おそらく最も多く読んできた本のジャンルは、起業家の自伝です。小説のように読めて面白く、また実際に成功・・・ 起業家の自伝の多くは成功談が中心ですが、私が着目しているのはむしろ失敗談の方です。なぜなというと、失・・・ 起業家の自伝を読むメリットは、「当たり前の基準を引き上げられる」ことです。私は、「人は、自分が当たり・・・ 幼いころから自分で何かつくってまわりに発信することが好きでした。そういう意味ではミュージシャンでもよ・・・ 村上太一の全名言・格言を見る(全98件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!