幅広い一般的な英会話の勉強は、例えて言えば大きな水槽に水を注いでいる状態です。なかなか一定の水位に達しません。一方、目的を具体的に絞り込んだ偏った英語は、縦に細長い器なので、同じ量の水を入れても、早く水位が高くなります。一般的な英会話をマスターしようとして上達を実感できないまま途中で挫折するよりも、ある分野だけでも高レベルの英語力をつけたあとほかの分野にチャレンジしたほうが効率がよく、英語も勉強も継続します。 - 本田直之 - 前の名言 時間割をつくり自分でコントロールしないと、... 次の名言 幅広く英語ができるようになる必要はありませ... 本田直之のその他の名言・格言(全30件) たとえば金融の勉強をするのに、簿記や金融商品、アナリストのノウハウなど、ありとあらゆることを学ぶのは・・・ 参考書で勉強してから過去問に挑む人が多いようですが、レバレッジをかけるには、過去問から取り組むべきで・・・ 何を勉強するのかを決めるときは、そのスキルを身につけて仕事をしている人や、その資格を取得した人に実際・・・ 新間やテレビ、ウェブなどのフロー型情報は、「よい情報」をインプットしようとすると、新聞は端から端まで・・・ 貯金の第一歩は天引きといわれるように、勉強時間も天引きして、あらかじめ強制的に確保するのが賢いやり方・・・ ビジネス書や人の話などのストック型情報は、知識として保存する作業がカギになります。保存作業は2ステッ・・・ 3冊の参考書を1回ずつやるより、1冊の参考書を3回読んだほうが、レバレッジをかけた勉強ができます。 気をつけたいのが、参考書の選び方。「書店で偶然目についた」、「アマゾンで売れていた」といった安易な選・・・ マニュアルという言葉には、応用が利かない機械的なイメージがありますが、本来の意味は「普遍化された先人・・・ 人は経験や知識が増えてくると、すべてをわかったつもりになって判断する傾向があります。しかし、中途半端・・・ 本田直之の全名言・格言を見る(全30件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!