幅広い一般的な英会話の勉強は、例えて言えば大きな水槽に水を注いでいる状態です。なかなか一定の水位に達しません。一方、目的を具体的に絞り込んだ偏った英語は、縦に細長い器なので、同じ量の水を入れても、早く水位が高くなります。一般的な英会話をマスターしようとして上達を実感できないまま途中で挫折するよりも、ある分野だけでも高レベルの英語力をつけたあとほかの分野にチャレンジしたほうが効率がよく、英語も勉強も継続します。
- 本田直之 -
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