勉強は嫌いでした。高校時代は、それほど進学率が高くない学校に通っていたのですが、その学校の中でも、ビリから数えて七番目とか八番目ぐらいでした。それが高校3年の5月ぐらいに急に変わったんですよ。「先輩に聞く大学受験体験談」みたいな講演会に参加したときに、「俺はすごく成績が悪かったけど、こんな勉強をして早稲田に受かったぜ」という話をしてくれた人がいて、「この人が大学にいけるんだったら、自分だっていけるだろう」と思ってしまったんです。 - 本田直之 - 前の名言 僕はいま、一日一冊のペースで本を読んでいま... 次の名言 変化の激しいいまの時代、大きい組織になれば... 本田直之のその他の名言・格言(全30件) たとえば金融の勉強をするのに、簿記や金融商品、アナリストのノウハウなど、ありとあらゆることを学ぶのは・・・ 参考書で勉強してから過去問に挑む人が多いようですが、レバレッジをかけるには、過去問から取り組むべきで・・・ 何を勉強するのかを決めるときは、そのスキルを身につけて仕事をしている人や、その資格を取得した人に実際・・・ 新間やテレビ、ウェブなどのフロー型情報は、「よい情報」をインプットしようとすると、新聞は端から端まで・・・ 貯金の第一歩は天引きといわれるように、勉強時間も天引きして、あらかじめ強制的に確保するのが賢いやり方・・・ ビジネス書や人の話などのストック型情報は、知識として保存する作業がカギになります。保存作業は2ステッ・・・ 3冊の参考書を1回ずつやるより、1冊の参考書を3回読んだほうが、レバレッジをかけた勉強ができます。 気をつけたいのが、参考書の選び方。「書店で偶然目についた」、「アマゾンで売れていた」といった安易な選・・・ マニュアルという言葉には、応用が利かない機械的なイメージがありますが、本来の意味は「普遍化された先人・・・ 人は経験や知識が増えてくると、すべてをわかったつもりになって判断する傾向があります。しかし、中途半端・・・ 本田直之の全名言・格言を見る(全30件) 偉人の名前を姓名判断で見るとすごい結果に?!