たとえば金融の勉強をするのに、簿記や金融商品、アナリストのノウハウなど、ありとあらゆることを学ぶのは大変です。しかし、「3年後に起業するために金融知識を身につける」というように目的をフォーカスすれば、「簿記はプロに任せて、まず開業資金を増やすために投資の勉強をする」と、-極集中で勉強ができます。最初の選択肢はあくまで幅広くもつことがポイント。そのなかから、必要なものを慎重に吟味してフォーカスします。アクティブに勉強するのとパッシブに勉強するのとでは、結果に雲泥の差があります。
- 本田直之 -
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