当時、一生懸命がやたらと尊ばれた。たんなる一生懸命には何ら価値がないことを為政者は教えなかった。だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。
- 本田宗一郎 -
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志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
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