実は私は、ものすごくあがり症で、講演前など毎回緊張します。ひどく緊張したときは、手足、唇がしびれます。そういうときは、あえて胸を張るようにします。おどおどしているから、ゆっくり話す。気持ちが焦っているから、優雅に優雅に歩く。あがり症なので、緊張したままでいくと、動作も言葉も鳥みたいに早くなってしまう。だから、緊張を抑えるために、いつも逆の行動をとるように心がけています。
- 朝倉千恵子 -
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