「何が何でも」という思いであきらめずにやり続ける責任感と執着心のない人は、売れません。中途半端は、何もしないよりなお悪い。やると決めたらとことんやらなくてはなりません。しかし、それが自分の利益のためでは、一時的には結果は出るかもしれませんが、永続的なものにはなりえません。営業の「営」は、「いとなむ」とも読みますが、いとなむというのは続いている状態を表します。自分よし、相手よし、さらには世間よしの「三方よし」の関係がない限り、長続きしないのです。
- 朝倉千恵子 -
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